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品数ランチ④|小松市軽海町「旬の箸 なか村」のよくばり気分

品数8品以上を縛りにした石川県の〈品数ランチ〉を紹介するシリーズ〈石川品数ランチ〉

 

今回は、本格的な和食をカジュアルに楽しめる『旬の箸 なか村』のよくばりランチをご紹介します。

 

旬の箸 なか村

若い世代にも人気の日本料理店

場所は小松市郊外。小松バイパス佐々木ICを下りたあたりに『旬の箸 なか村』はあります。

 

地元の食材を生かした四季折々の料理に定評のあるお店ですが、店内はカフェのような雰囲気でカジュアル度は高め。日本料理特有の重苦しい雰囲気も感じず、これなら一見さんでも気軽に食事が楽しめそうです。

 

木を基調とした落ち着きのある店内。カウンター席や完全個室も用意されている。

 

日本酒の品揃えも充実。料理に合わせて相性の良いお酒を選んでくれる。

 

店主の中村祐輝さんは、小松市内の老舗料亭をはじめ地元の料理店で腕を磨いた実力者。独立後は「本格的な和食を気軽に食べられるお店」をコンセプトに、これまで日本料理に馴染みのなかった若い世代をググッと引き込むことに成功。手間を惜しまず食材を最大限に生かした料理は、地元のグルメニスタからも高い評価を得ています。

 

料理と真剣に向き合う中、時おり気さくな一面も見せてくれる中村さん。気風の良さに惹かれる。

 

そんな中村さんが「気軽にコース料理の気分を味わうならコレですね」と推してくれたのが、お店でもダントツ一番人気の「よくばり気分」。

 

それでは、注文してみましょう!

よくばり気分

よくばり気分 2,200円

 

こちらがお造りや揚げもの、煮物などを少しずつ籠に盛りつけたミニ会席「よくばり気分」。旬の食材がふんだんに使われていて、和食ならではの季節感が楽しめます。

 

「ひとつの籠の中に、色んなうま味や食感を盛り込むよう心がけています」と中村さん。箸を進めるごとに違った美味しさが現れて、いつまでも新鮮な気持ちで味わえるんです。

 

 

品数はなんと14品!

 

取材当日のメニューを詳しくご説明すると…。

 

1.サツマイモの豆乳スープ

2.野菜サラダ
3.茶碗蒸し
4.寄せ豆腐
5.シャケの南蛮漬け
6.パルミジャーノチーズのポテトサラダ
7.八寸(だし巻き卵、里芋の田楽、生落花生、栗など)
8.柿の白和え
9.天ぷら盛り合わせ(えび、金時草、まいたけ、かぼちゃ)
10.能登もずく
11.お造り(メジマグロ、ヒラメ)
12.お漬物
13.みそ汁
14.ごはん(地元産コシヒカリ)

 

といった感じでした。

 

実際はこれに食後のコーヒーとアイスが付くので16品ということになります!

 

季節やその日の仕入れによって内容は変わる。

 

定番となっている寄せ豆腐は、地元の豆腐屋に作ってもらったもの。フランスの岩塩とオリーブオイルであっさりいただきます。そのほかにも能登もずくや金時草など、地元色満載の食材がもりだくさん!魚に関しても、地元で獲れた天然物にこだわっているそうです。

 

刺身と天ぷらを昼から食べられるなんて、よくばりすぎる…。

 

ランチは今回ご紹介した「よくばり気分」と、店主の気分とその日の食材でメイン料理が変わる「その日の気分(1,650円)」、よくばり気分をベースに看板メニューの「蓮根豆腐の蟹あんかけ」をプラス(お造りも豪華に)した「ぜいたく気分(3,300円)」の3本立て。そのほかハレの日のお食事用に、昼のコース料理も用意しているそうです。

 

本格的な和食をカジュアルに楽しめる『旬の箸 なか村』のよくばりランチはいかがでしたでしょうか?

 

お腹も気分も満たされたので、今度は夜のコースも訪れてみたいと思います!

 

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旬の箸 なか村
石川県小松市軽海町322 Nビル1F
TEL.0761-27-2472
営業時間/11:30~13:30(L.O)、18:00〜22:00(L.O.)
定休日/月曜日(不定休あり)
席数/40席(個室あり)
駐車場/25台
※こちらの情報は取材時点のものです。

 

 

(取材・文/ヨシヲカダイスケ、撮影/林 賢一郎)

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