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完成!「君は石引通」2026年度版・第4号|MOcA Diary カレーってからいですか #15

石引商店街振興組合のオフィシャルzine『君は石引通』の2026年度版・第4号が完成、配布スタート開始しました!

 

君は石引通(きみはいしびきつう)とは?
新型コロナウィルスの蔓延で緊急事態宣言、時短営業、ソーシャルディスタンス、リモート授業、中止、延期、自粛などなど重なり、石引商店街と美大生や金大生やお客さんとの交流が不可能となったことをきっかけに、オンラインではなく冊子によるコミニュケーションをすることを目的として制作されたzine(※)。2022年度から発行して今年で4冊目となります(2025年度はお休み)
※ 個人や小規模なグループが、商業的な制約を受けず、自由なテーマや形式で制作・発行する自主制作の小冊子のこと。

 

表紙のイラストを描いてくれたのはレペゼン金沢のイラストレーター・赤池佳江子さん。最近では森永製菓公式サイト「お菓子の記憶」 や、「天然生活」(扶桑社)、鎌田實「人の名前が出てこなくなったら〜鎌田實の逆さま言葉」(興陽館)などの書籍にも、赤池さん特有のシンプルで丸みのある柔らかいイラストが掲載されています。

 

 

赤池さんには『プレイバック1995〜1999』と題して、金沢美術工芸大学在籍時代の思い出を描いたヒストリー・イラストエッセイも寄稿していただきました。

 

赤池佳江子 オフィシャルサイト

赤池佳江子 Instagram

 

 

石引商店街の老舗を取材して漫画にした連載『君に店キュン〜石引お店ヒストリー』には、今では観光客が列を作る、明治10年創業の人気おでん屋「若葉」が登場。取材NG店と言われていますが、お店でアルバイトする美大生の星野陽子さんが漫画を担当したことで特別取材許可!潜入漫画ルポは必読です。

 

飲食店の店主に教えてもらう、安くて簡単でお腹いっぱいになるレシピ連載『満腹!石引ずぼらメシ』は、昨年石引商店街にオープンした和食とケーキとお酒の店「食堂sasanqua(サザンカ)」が担当してくれました。お店では、旬の食材を厳選した、体と心にやさしい料理を提供してくれますが、今回はあえてそれを封印し、“手抜き料理”の考案をお願いしました。それでもやさしくて美味しそう。

 

「食堂sasanqua(サザンカ)」Instagram

 

 

もちろん、いちばん知りたい「石引商店街全店舗2026年度最新マップ」もあります。

 

その中から、昨年完成したシェアオフィスビル「石引アナーキー」と、山岸薬局ビルヂング2階にある“生存と抵抗のための書店・スペース”「if you」、3階にある銀と真鍮(しんちゅう)と絵のお店・アトリエ「tutu(チュチュ)」をピックアップ。

 

美大生の松隈桃子さんが取材、イラストエッセイを担当してくれました。「入ったことないけど、あそこって何があるんだろう…」と思っている方は是非。

 

「石引アナーキー」Instagram

「if you」 Instagram

「tutu」 Instagram

 

さらには、JO-HOUSE、石引パブリック、山岸薬局ビルヂングで企画・運営している通称「石引プロモーション」の活動報告コラムも掲載。2024年は能登半島地震復興寄席イベント「笑って応援!石引笑店街寄席」を開催、2025年は「石引ゲバゲバ音頭」の制作、6年ぶりに復活した「石引ゲバゲバ盆踊り」を開催したことについてなど。「石引ゲバゲバ音頭」の作者VIDEOTAPEMUSICさんのインタビューも掲載しています。

 

 

そのほかにも老舗店主から美大生まで心に残るオススメ映画を紹介してもらう「石引アワフェイバリットシネマ」コーナー、石引のジジ、ババに学生の悩みを聞いて答えてもらう「chat GBT(ジジ・ババ・ティーチャー)」コーナー、石引の小学生たちにお題を出して面白い答えを考えてもらう「笑店街こども大喜利」コーナーと超ローカル連載が充実しています。

 

印刷は石引パブリックの名物リソグラフ印刷です。石引商店街所属店舗やその他スポットにて配布していますので、無くならないうちに手に取ってみてください。もちろん無料です!

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