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人は見た目じゃない?|裕子の艶言葉 #48

酒も入れば心も開く。金沢屈指の名門クラブに在籍し、お酒の席で老若男女の心の声に耳を傾けてきた裕子さんの、酸いも甘いも知り尽くした人生談義。

 

あけましておめでとうございます。

新年を迎え、気持ちも新たに目標を掲げている方も多いかと思います。あたしもその1人。

去年までは、たくさんのインプットをしたので今年は、今年こそは、ずっと目を背けていた苦手分野の克服に臨めたら良いなと思います。いや、臨みたい。いえ、臨みます!

親になる、会社を守る、人の世話をする、責任のある立場につくと言うのは重荷であればあるほどその人自身の成長をグンッと促します。
やっと責任を背負おうと遅すぎる決意した42歳。無責任に生きていられたあたしの怠惰な10代や20代そこそこの時が恋しいです。

 

さて。年末から引き続き食事療法にて10キロ痩せたネタを引っ張り続けておりますが、この度、食事によって人間の見た目も変わると言う事も驚く経験のひとつでした。
スッキリとスリムになった、と言う単純な事では無く、質感はもちろん、肌の色や透明感、爪で栄養状態も分かるし、鼻の形、はたまた眼球の色や骨格まで変化。「食べ物で見た目が変わる。」なんて今までそんな話は都市伝説レベルの眉ツバでしたが、もう、知っちゃったんですもの。経験に勝る自信はありません。

 

そんなこんなで分かったのが「見た目って大事」です。
男女問わず好きな顔って、ありませんか?
特に恋人や伴侶が好きな顔だと、前日に喧嘩してめちゃくちゃムカつきながらも朝起きた時、好きな顔を見るとどこか少し許せたりします。それが苦手なタイプの顔だと、寝顔にムカつき倍増。放つ匂いまで生理的に受け付けなくなります。(当社比)

 

「長年連れ添った夫婦が似てくる」と言うのは有名な話ですが、同じ物を食べていると、体や顔の質感や雰囲気が寄り添ってくるのは、もはや当然の事のように思います。人間を形成する要の腸内細菌、言わば体内の畑の土壌が同じになるんですもの。同じ花が咲きますよね。

自分が育てた花は可愛いです。自分が摘み取った野菜は美味しいです。
長年連れ添っていなくとも、好きな顔と言うだけで、そう言う傾向があるかと思います。

好きな色、好きな形、好きな雰囲気、好きな物の傾向も然り。

年末、素晴らしい炊飯器に変えたのですが、それはそれは重い鋳物の鍋で洗うのも一苦労。しっかり拭かないと錆びる手間のかかる物ですが、なんせビジュアルがストライクに好み。愛おしい気持ちで、難なく手入れ出来ます。

 

人は見た目じゃない、とはよく言いますが「好きな見た目って大事。」と大きな声で言いたいです。

もちろんその見た目は一般的な顔がいい、スタイルがいい、では無くて、その人その人の個人の好みと言う話です。
まずは自分自身の「好きな見た目」を知ること。
ぜひとも自分の好みをしっかりと知り、他人の「好き」に惑わされ無いでくださいね。

 

 

艶小噺

年末年始は憧れの鎌倉へ行ってきました。
素晴らしい出会いのある旅で、一生ものの思い出に。
2度行く場所には何かしら深いご縁があると思っているのですが、これはもう、近いうちにまた行く事になりそうです。

 

 

 

 

 

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