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Kan Sanoの音楽的ライフ【観ずる日々】第50回:赤

金沢市出身のキーボーディスト/プロデューサー・Kan Sanoが綴るエッセイ。新世代のトラックメーカーとして支持されるアーティストの音楽的ライフを覗いてみよう!

 

昔から赤は好きな色だが、この数年好き味が加速していて自分でもよく分からないモードに入っている。家具、小道具、食器、レコード、機材、車。とにかく何でも赤い方が良い。赤ければ赤いほど良い。

 

自宅のスタジオもすっかり赤に染まっている。「赤色推し」になって分かったのだが、一言で赤色と言ってもいろんな種類の赤がある。アンミカさんいわく白は200色あるらしいが、赤も同じくらいあると思う。否、それ以上かもしれない。色の世界は奥深い。僕が好きなのは深みがありつつクリアで鮮やかなパキッとした赤だ。例えばNintendo Switchのジョイコンのレッドバージョンがかなり理想的な赤。

 

赤いものを見るとパワーを感じるし、何となく少し気分が晴れて元気になるような気がする。ここまで赤色に惹かれ続けるのはやはり何かしら理由があるのだと思う。体調やメンタルヘルスに関係あるのだろうか。もしかしたら、自分の身体や心に足りてないエネルギーを赤色から摂取しようとしているのかもしれない。

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