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【イベント】島館長と語る シマ缶とーく vol.3 よくわかる(かもしれない)メディアアート講座

島館長と語る シマ缶とーくvol.3
日程:2019年9月29日(日) 14:00〜
時間:14:00〜(13:45開場)
会場:金沢21世紀美術館 レクチャーホール

島館長と一緒にアートについて考えよう!

島館長によるお話のほか、来場した皆さんから出た質問や提供された話題をもとにみんなで語り合う場「シマ缶とーく」。今回で3回目を迎えます。

3回目にしてのテーマは、ちょっぴり上級編。ナム・ジュン・パイクやビル・ヴィオラなど80年代にあらためて注目を集めた「ビデオアート」を中心に紹介します。

 

60年代後半からビデオアートに取り組み、数多くの作品を発表してきた山本圭吾さんをゲストに迎え、技術革新とともに新しい表現が生み出されるメディアアートついてトークします。一端を担ってきた二人のトークがどんな展開を迎えるのか、お楽しみに。

島館長によるお話のほか、来場した皆さんから出た質問や提供された話題をもとにみんなで語り合う場「シマ缶とーく」。今回で3回目を迎えます。

3回目にしてのテーマは、ちょっぴり上級編。ナム・ジュン・パイクやビル・ヴィオラなど80年代にあらためて注目を集めた「ビデオアート」を中心に紹介します。

 

60年代後半からビデオアートに取り組み、数多くの作品を発表してきた山本圭吾さんをゲストに迎え、技術革新とともに新しい表現が生み出されるメディアアートついてトークします。一端を担ってきた二人のトークがどんな展開を迎えるのか、お楽しみに。

 

プロフィール

島 敦彦(SHIMA Atsuhiko)

1956年富山県生まれ。1980年早稲田大学理工学部金属工学科卒業。1980年4月より建設準備室を経て富山県立近代美術館に勤務した後、1992年より国立国際美術館(大阪)に移り、主任研究員、学芸課長を経て、2013年より同館副館長兼学芸課長となる。2015年より愛知県美術館館長を務めた後、2017年4月より現職。

 

山本圭吾(YAMAMOTO Keigo

1936年福井県生まれ。1968年からビデオアートに取り組む。第11回日本国際美術展(東京都美術館)や第13回サンパウロ・ビエンナーレ(1975)、ドクメンタ61977)など国際展に出品するほか、1985年から「ふくい国際ビデオ・ビエンナーレ」の開催に尽力し、国内外のビデオアート作家の紹介に貢献。武蔵野美術大学教授、京都精華大学教授(映像メディア研究所所長)を務め、2015年第18回文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞。

 

島館長と語る シマ缶とーくvol.3
日程:2019年9月29日(日)
時間:14:00〜
会場:金沢21世紀美術館 レクチャーホール

料金:無料
SNS:金沢21世紀美術館HP

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