ご当地クイズ 知っとるつもり?!<茶屋街>
石川ラバーなら分かるはず!
クイズであなたの地元愛をチェックしていきましょう。
今回は灯台元暗し!石川県民でも知っている人と知らない人を2分する、茶屋街について出題。けっこう難問です。
①サンタロウ
②ハッタロウ
③ジュウタロウ
答えは
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②ハッタロウ
下駄履きに黒い帽子、黒いマントをまとっては東山界隈に現れた謎の漂泊者。卯辰山中腹の洞窟などに住んでいたというハッタロウは、町の人の手伝いや使い走りをしていたそう。どこか飄々としてユーモアがり、廓の女性に人気があったとか。20年後の1940年(昭和15年)に忽然と姿を消しました。
①イヌコ
②キジコ
③サルコ
答えは
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③サルコ
金沢三十三観音霊場の第28番札所、曹洞宗「久昌寺」。縁を結びたいときには人形を向かい合わせに、縁を切りたいときには背中合わせにして、サルコを奉納。
①地雷
②ラジオ
③はがき
答えは
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①地雷
明治、大正時代、客を驚かせようとちょっと風変わりな源氏名が流行したという茶屋街。実際「ラジオ」「はがき」「飛行機」「弁慶」などの源氏名で活躍した芸妓がいたんだとか。芥川龍之介が金沢を訪れた際には「しゃっぽ」と言う名の芸妓を呼んだらしいです。
①キムスコ
②キムスメ
③キムニイ
答えは
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①キムスコ
木虫籠と書いて「キムスコ」または「キムシコ」。インドのベンガル地方の赤色顔料を用いたことから「弁柄(紅殻)格子」とも呼ばれます。木虫籠は、家の内側から外はよく見えるのに外から内は見えづらく、機能面に優れています。
①にし
②ひがし
③主計町
答えは
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③主計町
「女川」と称される浅野川の流れに沿って昔ながらの町並みが残る主計町。明治期から昭和戦前期にかけて茶屋町として栄え、川に面していることから「ナガレ」という名称で呼ばれました。なお「主計町」の読み方は「しゅけいまち」じゃなくて「かずえまち」! 石川県民ならココは間違えないでね。
いくつ知っていましたか?
5問中4問以上正解したという人は、お座敷遊びを楽しむ旦那衆の素質あり。粋な大人といえるでしょう。