先着50名限定！奥能登アートをめぐるマイカーツアーの募集スタート。

「奥能登国際芸術祭」18作品を特別公開！

能登半島の先端に位置する珠洲を舞台に、2017年秋に初開催となったさいはての芸術祭「奥能登国際芸術祭」。国内外からアーティストが参加し、珠洲の里山里海、美しい自然や祭り、豊かな食文化や風土から、景観などを活かしたアート作品が展開されました。

外浦沿岸を望む旧保育所にある室内作品。作品No.1『時を運ぶ船』 塩田千春〈日本／ドイツ〉。

作品No.5. 『記憶への回廊』山本基〈日本〉。珠洲市三崎町の旧小泊保育所内部、床や壁を埋め尽くす青の世界。

作品No.7『Something Else is Possible/なにか他にできる』トビアス・レーベルガー〈ドイツ〉。線路跡に設置された作品。鑑賞者がなかを進み、行きついたところから双眼鏡を覗くと、作家からのメッセージが見える。

次回「奥能登国際芸術祭」の開催は、2023年9月に決定したばかり。

開催1年に迫るこの秋、室内作品・屋外作品合わせて18の常設作品が3日間限定で特別公開となります。また、芸術祭作品鑑賞パスポートとお弁当、珠洲の特産品がセットになったお得な旅プランも用意されました。

お昼ごはんにスズ弁、お土産がついてくる、人数限定プラン。

石川テレビでは、マイカーで作品をめぐる特典付きプランの参加者を募集中。
参加者は、芸術祭作品鑑賞パスポート（一般2,500円）とスズ弁、お土産を「道の駅すずなり」で受け取ることができます。さらに、抽選で芸術祭グッズをゲットできるチャンスも。

珠洲の暮らしや食文化を詰め込んだお弁当、その名もスズ弁。ツアー参加者はスズ弁「まつり」が味わえる。※メニューの内容は食材の入荷状況によって変更される場合があります。

パスポートケースやオリジナルのマグカップ、珠洲の名産天然塩などの特産品をゲット。

これまで2017年、2021年と開催されてきた「奥能登国際芸術祭」。鑑賞したかったけどコロナ禍で見逃してしまっていたという方も多いのでは。この特別展示を機に、マイカーで18作品をぐるっと巡ってみてはいかがでしょうか。能登の自然とアートで、芸術の秋を楽しみましょう。

マイカーで行く!! ART Oku-Noto2022秋

日程：2022年9月17日（土）〜9月19日（月・祝）

参加費：大人5,000円（税込）小中高生4,000円（税込）

特典内容：芸術祭作品鑑賞パスポート／スズ弁「まつり」／珠洲の特産品お土産

定員：先着50名

応募締め切り：9月10日（土）

問い合わせ先：NPO法人能登すずなり（0768-82-4688）

応募方法：石川テレビ HPを確認ください