煩悩バンザイ!石川県がもっと
楽しくなるウェブマガジン「ボンノ」

ジャケ買い必至!デザインが秀逸すぎるレトロな金沢みやげ。

年末年始の里帰りの手みやげを何にするか、毎年のことなのでネタつきてしまったという人も多いはず。そんなときはビジュアルで勝負!あげてにっこり、もらってほっこり、レトロなパッケージの金沢みやげを集めてみました。

 

『あづまや』のホワイトサンド風ラングドシャ

ホワイトサンド風ラングドシャ 702円

 

みんな大好き!小松市のソウルフードとして親しまれているホワイトサンド風味の洋菓子。

 

かわいらしいパン職人を描いたレトロなパッケージがひそかな人気を集め、最近はこのデザインのTシャツやトートバッグなども販売されています。

 

思わず手に取りたくなるレトロなデザイン。

 

ホワイトサンドとは、口当たりのよい自家製ホイップクリームをふわふわの食パンで挟んだ、1932年創業の老舗パン屋『あづまや』の看板パンのこと。

 

こちらの洋菓子はホイップクリームに見立てたホワイトチョコを、サクッと軽い食感のクッキーでサンド。素朴な味わいでついつい手が伸びる、そんな美味しさがあります。

 

ラングドシャならではのしっとりとした食感が楽しめる。

 

昭和の時代から親しまれている超ロングセラーなご当地パン。

 

〈購入できる場所〉
空の駅こまつ、JR小松駅、あづまや駅前本店、あづまや島田店など

 

【関連記事】懐かしい味で親子4世代に愛される『あづまや』のサンドパン

 

『あめの俵屋』の飴ん子

飴ん子 きなこ(北陸新幹線5周年記念限定パッケージ)972円

 

1831年創業の歴史ある外観をそのままパッケージにした『あめの俵屋』の飴っ子。北陸新幹線5周年を記念した限定パッケージです。

 

立体的な屋根やのれん、格子窓など、金沢市指定保存建造物でもある店構えをレトロに表現。食べ終わったあとも飾っておきたくなる、遊び心を感じるデザインが魅力です。

 

のれんの形や瓦屋根などがリアルに再現されている。

 

飴っ子とは、米と大麦だけで作られるおこしあめを、伝来の製法で練りあげて粒状にしたお菓子のこと。砂糖を使っていないので、やさしい甘さを楽しむことができます。

 

ハイチュウのような粘り気のある食感。舐めているとふわふわと溶けていき、口の中に蜂蜜のようなコクが広がっていきます。プレーン(しろ)、きなこ、抹茶の3種類のフレーバーが用意されています。

 

 

歯にくっつきやすいさけ、噛まずに食べまっしぃ~。

 

〈購入できる場所〉
金沢百番街あんと、めいてつエムザ、石川県観光物産館、俵屋本店など

 

『hokka』のハードビスケット

175gハードビスケット 186円

 

石川県民なら一度は食べたことはあるであろう『hokka』のハードビスケット。こどもからお年寄りまで親しまれている、40年以上続くロングセラーのお菓子です。

 

パッケージは素朴でシンプル。長年にわたって愛されてきたデザインだからこそ、どこかホッとする安心感があります。

 

きれいに焼成されたビスケットもデザインの一部。

 

原料を痛めないようにゆっくりと練り上げ、口どけ感が増すよう鉄板タイプのバンドオーブンでじっくり焼き上げた昔ながらのビスケット。小麦本来の美味しさと香ばしさが最大限に引き出されています。

 

サクサクとした食感が心地よいプレーンな味わいで、ホットミルクとの相性も抜群です。

 

「CHANCE」の文字が刻まれたビスケットはゲンかつぎにも。

 

北陸名物の揚げあられ「ビーバー」もいっしょに。

 

〈購入できる場所〉
県内のスーパーマーケット各店、コニーズアイ、金沢彩匠など

 

【関連記事】創業101年の老舗。北陸唯一のビスケットメーカー 北陸製菓の工場に潜入

 

『ふくら屋』のたらの子缶詰

たらの子缶詰 513円

 

厳選された巨大な真だらの子を、金沢大野の醤油を使った秘伝のたれで炊きあげた『ふくら屋』のたらの子缶詰。なんと北陸で年間8万個も売れているんだとか。

 

大正時代にデザインされたというレトロなパッケージも、なんだか愛着がわきますね。

 

1910年から続く老舗の歴史を感じさせるデザイン。

 

アラスカ付近を回遊する大きな天然真鱈の魚卵を使用していて、食感もぷちぷちと豊か。

 

缶を開けた瞬間に醤油だしの香りがふんわりと漂い、食欲を刺激してくれます。ほんのり甘めの味付けはごはんとの相性がぴったり。ビールや日本酒とも合うので、お酒好きの両親や友人への手みやげにもおすすめです。

 

しっかりと甘辛く煮付けられたたらの子。白ごはんが欲しくなる。

 

〈購入できる場所〉
県内スーパーマーケット各店、[g]ift、ふくら屋など

 

『湯涌温泉』の柚子乙女サイダー

金沢湯涌サイダー 柚子乙女 248円

 

金沢の奥座敷、湯涌温泉の天然水と柚子の果汁で作られたご当地サイダー。

 

ラベルには湯涌温泉とのゆかりが深い、大正ロマンを代表する芸術家・竹久夢二の美人画が描かれています。

 

「夢二式美人」とも呼ばれた抒情的なデザインが愛らしい。

 

地元の柚子を使用した、ほどよい甘さと柚子の豊かな香りが特徴。すっきりとした飲み心地で、後味には柚子の爽快感が余韻として残ります。

 

風呂上りにシュワッと。お酒と割っても美味しい。

 

〈購入できる場所〉
空の駅こまつ、宮下酒店、stoock、湯涌温泉 白鷺の湯など

 

 

もらった人もあげた人も、どこか懐かしく温かい気持ちになるレトロパッケージの金沢みやげ。大切な人たちと昔話に花を咲かせながら、しなしな〜っと年末年始を過ごしてくださいな。

 

(取材・文/吉岡大輔、撮影/林 賢一郎)

RECOMMEND ARTICLEおすすめの記事

WHAT’S NEW新着記事