煩悩バンザイ!石川県がもっと
楽しくなるウェブマガジン「ボンノ」

爆裂地方都市⑫|マジカルかなざわおふろ旅ツアー2021

僕らのローカルシティポップ【爆裂地方都市】
爆裂地方都市・金沢の地から、ホコリにまみれた名曲から知られざる新曲までを掘り起こす!石引のカレーマスター・モカさんがカレーの合間にしたためた〈俺だけのディスカバリー〉がここに。

コロナ禍であらゆる娯楽が制限されている中の毎日。感染防止を真面目に守ってたら旅行もできない、県もまたげない、イベントもできない行けない、人も誘えない、そしてやってる商業施設は超満員。

 

そんな生活の中でささやかな非日常を楽しんでみようということで、石川県公衆浴場業生活衛生同業組合が運営している「かなざわおふろ旅」というスタンプラリーを始めてみました。金沢市16の銭湯を制覇したら金沢おふろ旅マイスター認定証と記念品がもらえるとのこと、こちとら毎週日曜はお風呂屋さん行ってるので、いざひとっ風呂ならぬ16っ風呂。

 

1っ風呂め:亀の湯(石引温泉)

入った日にち/2021年2月7日

 

 

まずはホームタウン石引から。麦茶色のツルツルなモール泉の内湯もいいけど源泉掛け流しの外湯がほぼ人肌の37度くらいなので湯の精に抱きしめられてるような感覚になって最高。抱かれて寝落ちするおじさんでいつも満席。実は「かめのゆ」でなく「がめのゆ」。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/21/

 

2っ風呂め:poca poca諸江の湯

入った日にち/2021年2月14日

 

 

かなざわおふろ旅の中で唯一PayPayが使えるお風呂屋さん。さらに「poca poca」というコンセプトショップが併設されてオリジナルの手ぬぐいや手作りのアイススウィーツも販売してます。この日はバレンタインだったので番台の女将さんからチョコを貰いました。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/4/

 

3っ風呂め:兼六温泉

入った日にち/2021年2月21日

 

 

ここは私の馴染み。最初のうちは何度行っても迷子になる城下町ダンジョンな場所にあるけど、ここの外湯は高級温泉宿の個室露天風呂気分が味わて金沢の町銭湯の中でも最高峰です。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/19/

 

4っ風呂め:額温泉

入った日にち/2021年2月28日

 

 

スタンプラリーに挑戦しなかったら出会えない客層100%ご近所さんのお風呂屋さんに一見さんとして入ってるなぁ〜としみじみ実感するお風呂さん。男湯も女湯も見渡せる番台におじいちゃんorおばあちゃんが居る銭湯プリザベイションソサエティ!

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/7/

 

5っ風呂め:金沢温泉金石荘

入った日にち/2021年3月7日

 

 

大野港が近いので塩湯& 熱湯の天然温泉100%源泉かけ流し。「熱かったらご自由に水で薄めてください」ていう注意書きあるけど港の男たちは誰も薄めずじっと浸かってて、僕だけ「押すなよ押すなよ、絶対に押すなよ」な熱湯コマーシャル状態でした。江戸っ子なら「ぬるい!」と痩せ我慢の啖呵をきる強情灸。

お風呂情報::https://ishikawa1010.com/bath/3/

 

6っ風呂め:Zささのゆ

入った日にち/2021年3月14日

 

 

ゼーット!Zって何だ?なぜZなのか番台のお姉さんに聞いたら地球の緯度変化の計算式「Z項」を発見した木村栄(ひさし)博士生誕の地が金沢市泉野だからという金沢検定の超難問だゼーット!

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/2/

 

番外:梅の湯(廃湯)

行った日にち/2021年3月21日

 

 

肝試し系トンネルのような暗闇駐車場でお馴染み山の上の『梅の湯』に久しぶりに行ったら店主ご高齢で廃業(廃湯?)してた…松の湯、みろく温泉に続いて3軒目。このスタンプラリー、早くしないと行かなくてもスタンプが満タンになっちまう!

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/17/

 

7っ風呂め:大和温泉

入った日にち/2021年3月21日

 

 

梅の湯が無くなってたのでそこから最寄りの『大和温泉』へ。いつも見かける大通り側は「ゆ」しか書いてないけど実は全く縁のない裏通りが玄関。感電したようなビリビリ感覚になる「全身シャワー」があります。作家さんの作品展示してます。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/17/

 

大通り側はこんな感じ。

8っ風呂め:ヘルシーバス268

入った日にち/2021年3月27日

 

 

普段は全く縁のない地域の新保本にある『ヘルシーバス268』へ。正式な読み方は「にーろくはち」だけど通称「ふろや」だそうな…まさに808ステイト通称ヤオヤ状態!このロゴで「268ステイト」Tシャツ作りたい。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/6/

 

9っ風呂め:くわな湯

入った日にち/2021年4月4日

 

 

昭和2年創業の老舗。ザ・金沢観光地の東山にあるけど観光客は来てないであろうことが伝わる平常心営業。この日は雨に打たれ続けて芯から冷えてたせいか「光明石ミネラル湯」に浸かった湯上がり後の身体の予熱が凄い。ポカい!ここは今後も通ってもいいな。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/16/

 

10っ風呂め:瓢箪湯

入った日にち/2021年4月5日

 

 

金沢市瓢箪(ひょうたん)町にある『瓢箪湯』。ここは土日が定休日で夜9時CLOSEという日曜日しか休みのない僕には最大の難関でしたがこの日は日曜日にイベント出店して月曜日を振替休日としたのでチャンス到来。喫茶店のような扉、だいだい色&ピンクのタイル、緑の椅子、黄色のケロリン桶がカラフルで可愛い〜。しかしお湯は激熱系です。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/11/

 

11っ風呂め:れもん湯

入った日にち/2021年4月11日

 

 

大通り沿いで駐車場も広く家族風呂もあるし地域密着の公衆浴場組合の中でも超メジャー風呂。名前の由来は元々「喫茶れもん」跡地だったからなのを知ってるのはもう45歳以上。有松は名店「喫茶ノバール」も現役バリバリの昭和喫茶です。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/9/

 

12っ風呂め:こばし湯

入った日にち/2021年4月18日

 

 

東山近辺はまだ銭湯が元気。公衆浴場はシャンプーボディーソープが洗い場に無いのが当たり前だが、ここは自由に使えるシャンプーリンスボディーソープが1セットだけありました。あとスーパー銭湯に慣れてたら公衆浴場の蛇口のお湯と水で適温ミックス方式はお子さんの火傷に要注意です。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/13/

 

13っ風呂め:百乃湯

入った日にち/2021年4月25日

 

 

今夜は小坂町の『百乃湯(もものゆ)』へ。入り口で朝掘りの筍を販売してました。春ですね。洗い場の鏡広告で「音床(ねどこ)」という音楽スタジオ発見したけど金沢のミュージシャン杉野清隆さんのスタジオ!?こんな所に広告打ってるなんて渋ぃなぁ。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/15/

 

14っ風呂め:あづま湯

入った日にち/2021年6月20日

 

 

2ヶ月ぶりの「かなざわおふろ旅」スタンプラリーは金石『あづま湯』。陽が高くなってきた初夏の夕方に入る風呂の最高なこと!そんで上がる頃には夕陽で街がオレンジ色になってて、風呂上がりのビール…コロナ禍で出来る最高の幸せ。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/1/

 

15っ風呂め:双葉湯

入った日にち/2021年6月27日

 

 

駅西の『双葉湯』。スタンプラリー始める前の去年の冬に行った時も脱衣所のテレビでコロナウィルスのドキュメンタリー見たけど今回もコロナウィルスのドキュメンタリー番組やってました…デジャヴ!ここはお一人様用の露天風呂あります。あと一つでスタンプ完成!

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/5/

 

16っ風呂め:あわづ湯

入った日にち:2021年7月11日

 

 

コロナ禍で遊べないやさぐれで始めた「かなざわおふろ旅スタンプラリー」、ラストは中村町の『あわづ湯』で完成!あわづ湯は激熱の薬湯と水風呂の往復がオススメだそうで確かに湯上がりの爽快感120点。

お風呂情報:https://ishikawa1010.com/bath/8/

 

マイスター認定…しかし

「かなざわおふろ旅スタンプラリー」で金沢市にある16銭湯を制覇したので石川県公衆浴場業生活衛生同業組合から「おふろ旅マイスター」認定書&エコバッグとタオルが届きました♨️ これからの肩書きにします。これで最終回と思いきや…次は金沢市を含む石川県全体の風呂屋を加えた「かがのと湯めぐりスタンプラリー」にチャレンジすることに。それも「かなざわおふろ旅スタンプラリー」で既に制覇した風呂屋にもう一度行かなければならぬ…!第二部は奮闘、いや奮湯編になります。

 

 

 

 

 

◯僕らのローカルシティポップ【爆裂地方都市】

→バックナンバーが読める記事一覧はこちら

 

 

 

執筆者プロフィール

モカ
学生街のブラッスリー『JO-HOUSE 石引』2代目カレーマスター/私設公民館『じょーの箱』大家さん。もうすぐ若者ぶらずにおっさんの武器も使えるいちばん旬なとき、さみしさは昔よりも現実味おびてきたね…でも明日はくるSweet Sweet 44 Blues。

URL:JO-HOUSEホームページ
ツイッター:@MoCurry
フェイスブック:@モカ ジョーハウス
インスタグラム:@mocurry

 

RECOMMEND ARTICLEおすすめの記事

WHAT’S NEW新着記事