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古墳、はにわ、縄文雑貨が大集合!金沢の雑貨屋『Lykkelig』で古代マルシェ開催中

金沢市小立野にある雑貨屋『Lykkelig(リュケリ)』では、10月12日(土)から「古墳&はにわマルシェ」が開催中。14の雑貨アーティストとメーカーによる古墳、はにわ、縄文などの古代をモチーフにした雑貨を展示販売するこの企画展では、紙雑貨、文具、陶器、クッション、Tシャツ、書籍など、約150種類1,500点の縄文グッズが大集結する。

→「古墳&はにわマルシェ」の詳細はこちら

 

古墳雑貨?はにわ雑貨?

興味津々の編集部は、企画展がスタートしたばかりの『Lykkelig』におじゃました。

 

企画展初日の店内の様子。

関西を中心に古墳ブームが到来中

企画展を開催する『Lykkelig』は、ハンドメイド雑貨をはじめ、ステーショナリーやアクセサリー、クラブ系の音楽CDやレコードなども販売するお店。最近とくに力を入れている理系雑貨展やこけしの雑貨展など、個性的な企画展も定期的に開催している。

 

なぜ、古墳やはにわなのか?

 

店主の宮島貴治さんに聞いてみると、数年前から注目していたとのこと。きっかけは古代文様雑貨を制作する作家「円葉堂」との出会い。名古屋のクリエイターズマーケットで興味を引かれて取り扱いを始めると、想定外の反響で即完売してしまったそう。

 

また、仁徳天皇陵がある大阪府堺市の百舌鳥古墳群が世界遺産に登録されるなど、関西を中心に古墳やはにわが盛り上がりを見せている背景も後押しとなったんだとか。

 

それでは、今回展示されている作家さんとメーカーの作品をいくつか紹介してみよう。

 

企画展の準備をする店主の宮島さん。

14の雑貨作家とメーカーの作品を展示

まずは愛嬌たっぷりのオリジナルはにわを製作する「はにとりっぷ」。手作りで素焼きをしているので、表情や質感がひとつひとつ違うのが特徴。置物だけでなく、箸置きやマグネット、歯ブラシ立てといった実用的な作品も取り揃えている。

 

「はにとりっぷ」のはにわさん600円〜(税抜)

 

奈良の椅子張り職人「宇宙椅子」のフクトククニヲ氏が作る古墳クッションもおすすめ。職人ならではの技術を活かしながら、テクスチャ、フォルム、弾力性などの使い心地、さらには材料にもこだわった逸品。古墳の丸みとくびれた形が絶妙に身体にフィットする。

 

「宇宙椅子」の古墳クッションSS 3,500円〜、S 5,000円〜(ともに税抜)

 

ひとり古墳部でおなじみ。ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)にも連載している帽子作家でイラストレーターのスソアキコ氏と、金沢の雑貨店「collabon」がコラボ制作する古墳トート。バッグには前方後円墳やはにわ、縄文土器などが描かれている。

 

「collabon+スソアキコ」のトートバッグ1,600円(税抜)

 

東京や大阪を拠点にする印刷会社「日光プロセス」が製作する古墳グッズも面白い。古墳好き社員から始まったという古墳プロジェクトでは、踊る埴輪カレンダーや前方後円墳立体クラフトなど、マニアも納得の商品を次々と開発。印刷会社らしく紙を使用した雑貨が充実している。

 

「日光プロセス」の前方後円墳クラフト1,000円(税抜)

 

もちろん今回の企画展のきっかけとなった「円葉堂」のアイテムも多数展示。はにわや正倉院文様など日本古代のモチーフをデザインした紙雑貨は、ちょっとした贈りものとしても人気なんだとか。

 

「円葉堂」のノート700円とマスキングテープ600円〜(ともに税抜)

 

「幾何学的でありながら、どこか温かみを感じる。古代文様や古墳のデザインの魅力に触れてほしい」と宮島さん。1,500年以上も前にデザインされた文様や建築は、古墳ファンでなくてもロマンを感じるに違いない。

 

「古墳&はにわマルシェ」は10月22日(火)まで開催している。

 

Lykkelig
リュケリ
石川県金沢市小立野1-6-22 メゾンノア1F
TEL.076-262-4511
営業時間/11:00~20:00
定休日/水曜日
駐車場/1台

※こちらの情報は取材時のものです。

 

(取材・文/吉岡大輔、撮影/林 賢一郎)

 

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