
暑くて片付けたくない夏の“10分だけ”ルール|カネノミホの散らかった部屋でよむコラム #49
- 掃除はめんどくさい!家事もズボラな元片付け苦手人間という整理収納アドバイザーのカネノミホが、毎日をラクに過ごす片付けのヒントを教えます。
夏……。
今日も「片付けなきゃ」と思いながら、一日が終わる。暑い…。
外は灼熱。帰ってきただけで、もうヘトヘトです。
そんな日に、「今日は物置を片付けよう!」「玄関の靴を整理しよう!」なんて、私なら絶対にやりたくありません(笑)
「エアコンのない部屋」「暑い物置」「外や廊下の収納」は、無理して片付けなくても大丈夫。そこは、秋に片付けましょう。夏は、エアコンの効いた涼しい部屋で、10分だけ。それくらいの気持ちでいいんです。
暑い夏、疲れてる日は「これだけやればOK」と決めておく。それだけで、気がラクになります。
① キッチン
・作業台の上を空けてサッと拭く
・出しっぱなしの調味料や調理器具を片付ける
・シンクを磨く
・ゴミや期限切れの食品を捨てる
などなど。期限間近や切れたばかりのモノがあれば「ラッキー」くらいの気持ちで◎。今日明日で使い切ってしまいましょう。残り物の簡単レシピは、スマホ検索やAIも活用すれば、買い物に行かなくてもすみます♪
油汚れが気になる換気扇のパーツや五徳は、食洗機の「調理器具モード」へポイ。耐熱が弱いものは、節電モードまたは低温モードで。それだけで、キッチンはリセットされます。
② 床
家じゅうピカピカにする必要はありません。「床だけ、気持ちよく歩けるようにする」。ここだけでOKです。
使った食器、飲みかけのペットボトル、脱いだ服、おもちゃ。とりあえず床から拾って、元の場所へ。面倒なら、一旦ボックスに放り込むだけでも構いません。
見えた床をウエットシートで拭く。好きな音楽を数曲流しながらやれば、それだけで家も心もスッキリします。
洗濯物
夏は洗濯物も多いもの。でも、汗をかいた服や濡れたままのモノは、匂いや雑菌も心配です。
たたむ気力がない日は、たたまなくていい仕組みにしましょう。洗濯物を人別のカゴにポイ。ハンガーで干したら、取り込んでそのままクローゼットへ移動。それだけで十分です。
元気があれば、「この夏、着れるけど着たくない服」を見繕って、クローゼットをスッキリ。「今年着ない」なら、きっと来年も着ません(笑)
片付けは、頑張った時間や量を競うものではありません。キッチンだけ、床だけ、洗濯物だけ。どれか1つ、10分。それで合格です。
「全部やらない」「暑いところには行かない」「今日はここまで!」と決めることが、続くコツ。今、目に入ったそこ、10分だけ整えてみませんか?
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